広島城
広島県広島市中区にある広島城は、安芸の戦国大名・毛利輝元が築いた城で、国の史跡に指定されています。日本三大平城の一つであり、京都の聚楽第を手本にしたといわれています。城内には、二の丸の平櫓・多聞櫓・太鼓櫓および表御門があり、内部を見学することができます。また、天守への入場料は大人370円、高校生・シニア180円で、中学生以下は入場無料です。広島市のシンボルとしても知られ、幼児から大人まで楽しめるスポットです。授乳室やオムツ交換台もあり、雨の日でもOKです。営業時間は3~11月が9:00~18:00、12~2月が9:00~17:00で、休館日は12月29~31日と臨時休館があります。
【公式サイト】http://www.rijo-castle.jp/rijo/main.html
【住所】広島県広島市中区基町21-1
【電話】082-221-7512
原爆ドーム
広島県広島市中区にある原爆ドームは、観光名所、史跡、ランドマークとして知られています。0歳から6歳の子供から大人まで楽しめ、駅からも近く、ベビーカーもOKです。この建物は、広島県内の物産品を展示、販売する施設として建てられましたが、1945年8月6日に原子爆弾が投下され、爆風と熱線を浴びました。現在は、ユネスコの世界文化遺産に登録され、国内外から多くの観光客が核戦争の悲惨さと平和の尊さを学びに訪れています。夜はライトアップが施され、また違った趣を醸し出します。補修工事中で全体が見えない時期もありますが、広島に来た際は必ず足を運び、被爆当時の惨状を残す姿を見て、核兵器の廃絶と恒久平和の大切さを考える大切な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【公式サイト】https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/atomicbomb-peace/163434.html
【住所】広島県広島市中区大手町1丁目1-10
【電話】082-242-7831
広島平和記念資料館
広島平和記念資料館は、広島県広島市中区中島町にある観光名所であり、博物館、科学館、史跡、ランドマークとしても知られています。乳児から高校生まで楽しめる施設であり、大人も子供と一緒に楽しめます。雨の日でもOKで、オムツ交換台や売店もあり、ベビーカーも利用可能です。口コミでは、戦争の歴史を学ぶなら必ず訪れるべきスポットと評価され、入場料は大人200円、高校生100円、中学生以下は無料です。また、2019年にリニューアルオープンし、原爆の被害の様子や被曝された方の生き様が感じられる展示になっています。ただし、入場制限があるため、先に入場引き換え券を受け取る必要があります。
【公式サイト】http://www.pcf.city.hiroshima.jp/
【住所】広島県広島市中区中島町1-2
【電話】082-241-4004
五重塔
広島県廿日市市宮島町にある五重塔は、史跡・ランドマーク・神社・宗教施設として知られています。高台に位置し、長い階段を登ると見える景色は最高で、島内のあちこちから外観を見ることができます。内部は見学できませんが、唐様の内陣天井に龍、外陣天井に葡萄唐草、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれているとのこと。また、豊国神社としても知られ、豊臣秀吉が命じた大経堂であったことから千畳閣と呼ばれています。厳島合戦で陶軍が陣を構えた場所でもあり、歴史的な価値も高いスポットです。口コミでは、厳島神社から山を見上げると五重塔が見える印象的な場所として紹介されています。
【公式サイト】https://www.hiroshima-kankou.com/spot/5231
【住所】広島県廿日市市宮島町1-1
【電話】0829-44-2020
五重塔
広島県廿日市市宮島町にある五重塔は、観光名所、史跡、ランドマーク、神社、宗教施設として知られています。室町時代の様式を今に伝える重要文化財で、和様唐様折衷の造りになっています。内陣の天井には龍が、外陣の天井には葡萄唐草の模様が描かれ、壁には極彩色の鳳凰が描かれているなど、絢爛豪華な様相を呈しています。本殿から少し離れた小高い丘の上に建っており、厳島の戦いで陶軍が陣を置いた場所と伝えられています。高さ27.6mの五重塔は、日本と中国の様式を取り入れた珍しい作りで、朱色の外装と青空のコントラストが美しいです。内部は見学できませんが、内部の壁板には迦陵頻伽や鳳凰が極彩色で描かれているとのことです。紅葉の時期には美しい景色が楽しめます。
【公式サイト】http://www.itsukushimajinja.jp/culture.html#culture03
【住所】広島県廿日市市宮島町419
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)は、広島県呉市にある観光名所であり、博物館、科学館、史跡、ランドマークとしても知られています。海上自衛隊に関する歴史や装備品の紹介などを展示しており、実物・模型・絵図や映像などの資料を用いて紹介しています。特に、実際に使用されていたゆうしお型潜水艦「あきしお」が展示され、一部を見学することができます。また、潜水艦に関連する歴史的な資料を通して、海上自衛隊の歴史や呉市と海上自衛隊の歴史的な関わりについて知ることができます。子供から大人まで楽しめる施設であり、0歳から6歳の子供から中学生・高校生の子供まで楽しめます。駅からも近く、雨の日でも楽しめます。オムツ交換台や売店、レストランもあり、ベビーカーも使用可能です。口コミでは、潜水艦の中に入れたり、クイズラリーがあったり、子供たちも楽しみながら勉強できると評判です。入場は無料です。
【公式サイト】https://www.jmsdf-kure-museum.go.jp/
【住所】広島県呉市宝町5-32
【電話】0823-21-6111
【展示停止中】宮島の大杓子
宮島町にある「宮島の大杓子」は、広島県の名産品である杓子を神木から作り出したもので、世界一の大きさを誇る観光名所・ランドマークです。神泉寺の僧・誓真が夢で弁財天から杓子を考案し、神木を使って作ったことが始まりで、ご神徳を蒙り福運を招くとされ、現在も重宝されています。長さ7.7m、最大幅2.7m、重さ2.5tという大きな杓子は、通り沿いに普通に展示されており、記念撮影をする人も多いようです。また、広島県の名産品である杓子や杓文字についての情報も展示されています。ただし、現在は展示が停止中となっています。口コミでは、宮島のシンボルとして有名であることが伺えます。
【住所】広島県廿日市市宮島町中之町
【電話】0829-44-0008
原爆の子の像
「原爆の子の像」は、広島県広島市中区中島町にある観光名所であり、公園、史跡、ランドマークでもあります。このスポットは、原子爆弾によって被害を受けた佐々木禎子氏をモデルに作られた像が中心で、同級生らによる募金運動によって作られました。周辺には、市内や全国から集まった平和の願いが込められた千羽鶴が飾られています。訪れた人たちは、原爆の悲惨さを改めて感じ、平和への思いを新たにすることができます。
【公式サイト】https://www.hiroshima-kankou.com/spot/3915
【住所】広島県広島市中区中島町1
【電話】082-242-7831
平和の鐘
「平和の鐘」は、広島県広島市中区にある史跡であり、ランドマークでもあります。このスポットは、原爆による被害者の慰霊と平和を祈る公園、平和記念公園に位置しています。平和の鐘には、原水爆禁止を表す原子力マークと、つく人の心を写し出す鏡があり、訪れる人々に深い感銘を与えます。
【公式サイト】http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/tour/ireihi/tour_08.html
【住所】広島県広島市中区大手町1-10-2
呉海軍工廠 職工教習所 工員養成所 跡地記念碑
広島県呉市にある「呉海軍工廠 職工教習所 工員養成所 跡地記念碑」は、かつて呉海軍工廠があった場所に建てられたランドマークです。1918年に開校された職工教習所は、中国地方と四国地方の小学校高等科二年卒業生から優秀者を採用し、27年間に多くの卒業生を送り出しました。生徒は一般に見習工と呼ばれ、三年間の本科、選ばれて補修科、更に全国の工廠からの技手養成所等への道を設けられ、名実共に工廠を担う者となりました。周辺には、過去の海軍の名残を今に伝える呉海軍工廠 電気部外業および製図工場、呉海軍工廠 電気部電気機械試験室などが立ち並びます。口コミには、歴史的な価値があるという評価がありました。
【住所】広島県呉市昭和町6-27
日本三景碑
日本三景碑は、広島県廿日市市宮島町にある観光名所であり、ランドマークでもあります。この場所は、天橋立や松島とともに日本三景に認定された宮島に建てられた石碑で、記念写真を撮影するのに最適な場所として知られています。場所が少しわかりづらいため、素通りしがちですが、写真を撮る価値があると口コミでも評判です。
【住所】広島県廿日市市宮島町
旧澤原家住宅
広島県呉市市長ノ木町にある旧澤原家住宅は、史跡として国重要文化財に指定されているランドマークです。映画「この世界の片隅に」にも登場し、住宅街の中にありながら、格別な雰囲気を醸し出しています。
【公式サイト】https://www.city.kure.lg.jp/site/bunkazai/kunijyubun-4.html
【住所】広島県呉市市長ノ木町2