【編集部厳選】倉敷駅 × 史跡のおすすめスポット5選!

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語らい座 大原本邸(旧大原家住宅)

岡山県倉敷市にある「語らい座 大原本邸(旧大原家住宅)」は、観光名所としても知られる史跡です。大原美術館や倉敷絹織の創設者である大原家代々が暮らした家で、現在は国の重要文化財としても有名です。昔ながらの家の造りも見どころで、展示内容も充実しています。大原家の所蔵品や美術品に加えて、モダンで独創的な展示もあります。また、大原家の蔵書に囲まれたブックカフェも併設されており、ゆったりと過ごせます。倉敷の歴史にも触れられるスポットで、窓に特色があり、それぞれ「倉敷格子」「倉敷窓」と呼ばれています。口コミでは、展示内容が充実していることや、ブックカフェがあることが好評でした。

【公式サイト】https://www.oharahontei.jp/
【住所】岡山県倉敷市中央1丁目2-1
【電話】086-434-6277

倉敷美観地区

岡山県倉敷市にある「倉敷美観地区」は、観光名所としても知られる史跡です。0歳から6歳の幼児から中学生・高校生まで、子供だけでなく大人も楽しめる場所で、駐車場も完備しています。口コミでは、情緒豊かな街並みやおしゃれなお店が多く、また行きたくなる場所として評価されています。

【公式サイト】http://www.city.kurashiki.okayama.jp/6219.htm
【住所】岡山県倉敷市本町1丁目4
【電話】086-421-0224

倉敷館

岡山県倉敷市にある「倉敷館」は、史跡として知られるスポットです。観光案内や川舟下りのチケット販売も行っており、川舟下りは当日しか予約ができず人数にも限りがあるため、事前に予約を済ませることがおすすめです。周りの建物とは異なり、洋風の建物で見つけやすく、建物内はクーラーが効いており、休憩用のベンチも用意されています。口コミからも、倉敷に来たらまず訪れたいスポットとして人気が高いことがわかります。

【住所】岡山県倉敷市中央1丁目4-8 倉敷館

大橋家住宅

岡山県倉敷市にある「大橋家住宅」は、観光名所としても知られる史跡です。江戸時代に新田開発などで繁盛した大橋家が1796年に建てた建物は、国の重要文化財にも指定されるほど、昔の建物の造りがそのまま残っています。0歳から6歳までの子供たちだけでなく、小学生や中学生、高校生、そして大人も楽しめるスポットです。また、雨の日でも楽しめるので、天候に左右されずに訪れることができます。建物内には面白い家具や調理器具があり、掛け時計には秒針の先に月がついていて、可愛らしい時計として人気です。細かいところまで見てみると色々な発見があるとのことで、建物の一部は飲食店としても利用されているそうです。

【公式サイト】http://ohashi-ke.com/
【住所】岡山県倉敷市阿知3丁目21-31
【電話】086-422-0007

有隣荘

岡山県倉敷市にある「有隣荘」は、大原孫三郎が家族で住むために建てた別邸で、博物館、美術館、史跡としても知られています。独特の製法で焼かれた瓦は、見る角度によって緑色に光り、地元では「緑御殿」とも呼ばれています。ただし、建物内は見学できません。口コミによると、この建物は奥さんのために作られたという説もあるようです。

【公式サイト】http://kurashiki-kankou.com/spot/yurinsou.html
【住所】岡山県倉敷市中央1丁目3-18
【電話】086-422-0005