岡山– category –
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パティシエが手がけるリッチな味わい
patisserie Svafar 色とりどりのケーキが並ぶパティスリー。その一角で堂々たる存在感を放つのは、シェフパティシエの高田さんが手がけるパンたち。 はるゆたか100%のセミハード系生地とチーズの塩味が絶妙にマッチしたブルーチーズのハードパンは、ワ... -
国産小麦を使用した無添加の焼き立てパン
陽だまりパン工房 2、3人入ればいっぱいになる小さな店内に並ぶのは国産小麦を100%使用した無添加のパン。 自家製カスタードたっぷりの昔懐かしいクリイムパン、沖縄産の粗塩とバターの風味が相性抜群の塩バターロール、新鮮なオリーブオイルを使っ... -
笠岡っこのおやつ
田口商店「ふーまん」 地元では“ふーまん”の愛称で親しまれる大判焼きをせっせと焼き上げるのは、陽気な笑顔が魅力的な三代目の田口浩二さん。 「ウチのは昔ながらの甘党なんよ」と話してくれたとおり、自家製のあんこはねっとり濃厚でしっかり甘い。 あず... -
笠岡の恵みたっぷりのサンドイッチを召し上がれ
ポピーcafé 『道の駅笠岡ベイファーム』の敷地内にあり、フランス政府公認の貴重なAOPバターを贅沢に練り込んだサクサクのクロワッサンやデニッシュ、地元産の食材を使ったサンドイッチが手軽に買えると評判の一軒。 中でも、美星町の豚肉をヒマラヤレッド... -
笠岡湾干拓地から西洋野菜の魅力を発信
タカタハーベスト/陽だまりマルシェ 高田寛子さん 笠岡湾干拓地で高田さんが農業を本格的に始動したのは2020年。兄の酪農をサポートしていたが、新型コロナウイルスの影響で牛の飼育の供給が止まりそうになり、日本の食料自給率の低さに危機感を覚えたの... -
温かな光と空気に満ちたみんなのベーカリーカフェ
Apple Bakery & Cafe 福祉施設の敷地内にある『アップル』は、障がいのある人の就労の場として2017年にオープンしたベーカリーカフェ。店名には「真っ赤なりんごがたわわに実るよう、ここに携わる人たちの人生が豊かに実るように」との願いが込められ... -
サクッと軽い、気どらないピュアな焼き菓子
箱の中に隙間なく並んでいるのは、ドーナツ型のクッキー。そっと一枚とりだして味わえば、小麦とバターの風味がふわりと広がる。サックリ軽い食感とその控えめな甘さは、珈琲や紅茶はもちろん牛乳にもよく合う。 祖父の考案したクッキーの味を今なお守り続... -
作り手の遊び心が溢れるパンの可能性は無限大!
関西で長年修行し、大阪で5年以上にわたってパン屋を営んだ経験を持つ岡原さんは、2013年に地元笠岡へUターン。フランス語で「皿」を意味する店名のとおり、得意とするのはどんな料理にも合うハード系のシンプルなパン。一見すると無骨ながら、噛めば噛む... -
親愛なる笠岡ラーメン「中華そば坂本」
1958年に創業し、現存する笠岡ラーメン店の中で最古参の『坂本』。二代目の坂本英喜さんが先代から引き継いだのは、鶏ガラと鶏皮でとったスープ、鶏油、親鶏を醤油で煮込んだタレ、鶏チャーシューとすべて鶏のみで作られる潔い一杯。 琥珀色のスープはすっ... -
毎日の朝食に欠かせないまちの愛されパン
朝6時の開店に合わせて、店主・中村雅夫さんのパン作りは前日の夜から始まる。「お客さんが喜んでくれるから」と期待に応えた結果、あんパン、揚げパン、バターロール、デニッシュとパンの種類は増え続けたが、どんなに効率が悪くともいろんな種類を少し... -
フリーマガジン「カサオカスケッチ」のこと。
フリーマガジンは全10ページ。特集「パンパカパーン! 笠岡のパン」とは別に、連載もスタートしています。 笠岡っ子が愛するラーメンやおやつなどのグルメネタを中心に、フォトジェニックなスポットもご紹介。ちょっぴりディープな笠岡をお届けできれば幸... -
フリーマガジン「カサオカスケッチ」創刊しました。
無骨に見えるのに、実は味わい深くって。思わず身をまかせたくなるほどふんわりやさしい。ときにはその甘さで心までとろけさせてしまう・・・。私たち食いしん坊を夢中にさせてやまないにくいやつ。そう、それはパン。やっぱりみんなパンが好き!というこ...